名古屋むすめ歌舞伎

  • 女性のみで構成される歌舞伎団体
  • 団体概要
  • 女芸能系譜の流れ 市川家女流歌舞 伎役者紹介
  • 演目解説
  • 主な公演、活動の記録
  • 後援会・応援会
  • 出演者募集(オーディション制)
  • 瓢箪巴の替紋デザイン募集
名古屋市生まれ
1983年 名古屋むすめ歌舞伎を結成
1992年 東京三越劇場主催公演 市川團十郎師監修「鳴神」 藤間藤子振付「目見得桜娘初登」 市川猿之助応援「奥州安達原三段目」にて、市川宗家より市川櫻香を許される

2002年

 

 2007年

ヨーロッパ6都市8公演のむすめ歌舞伎公演を成す。演奏家お囃子すべてを女性出演者、一行30名の代表を務める。2005年NPOむすめかぶき設立・代表理事。

 

第一回「櫻香の会」名古屋能楽堂 ・・「積恋雪関扉」・特別出演・市川団十郎

                          「 隅田川」・   出演・市川新蔵

主な舞台 主な舞台(自身の好きな舞台)は、新歌舞伎十八番鏡獅子・お小姓弥生、紅葉狩・更科姫後戸隠山の鬼女、など。また、多年にわたり坪内逍遥フォーラムに出演、お夏狂乱、舞踊・新曲浦島。かぐや姫・桐一葉の朗読なども行う。中島敦作品、悟浄出世朗読劇演出。また、八角形の舞台にて立体的な歌舞伎舞台を製作するなど、従来の歌舞伎の伝統を固守しつつ様々な取り組みを実践。特に1997年2000人の観客を集めた野外歌舞伎は、30名の一般公募者が歌舞伎名場面を次々に演じ、場面構成と衣裳、演出音楽と宵闇の中不思議な歌舞伎ワールドを作りあげ印象に残る作品を作った。
(書き手ー馬場伸彦)
役者の御紹介
市川 桜香 市川 三寿也 市川 三ツ斗 市川 櫻子 市川 瓢

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