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| 1983年 | 名古屋むすめ歌舞伎を結成 |
1992年 |
東京三越劇場主催公演 市川團十郎師監修「鳴神」 藤間藤子振付「目見得桜娘初登」 市川猿之助応援「奥州安達原三段目」にて、市川宗家より市川櫻香を許される |
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2007年 |
第一回「櫻香の会」名古屋能楽堂 「 隅田川」・ 出演・市川新蔵 |
| 主な舞台 | 主な舞台(自身の好きな舞台)は、新歌舞伎十八番鏡獅子・お小姓弥生、紅葉狩・更科姫後戸隠山の鬼女、など。また、多年にわたり坪内逍遥フォーラムに出演、お夏狂乱、舞踊・新曲浦島。かぐや姫・桐一葉の朗読なども行う。中島敦作品、悟浄出世朗読劇演出。また、八角形の舞台にて立体的な歌舞伎舞台を製作するなど、従来の歌舞伎の伝統を固守しつつ様々な取り組みを実践。特に1997年2000人の観客を集めた野外歌舞伎は、30名の一般公募者が歌舞伎名場面を次々に演じ、場面構成と衣裳、演出音楽と宵闇の中不思議な歌舞伎ワールドを作りあげ印象に残る作品を作った。 (書き手ー馬場伸彦) |
